IDOL IDOL IDOL!

寝ても覚めてもアイドルのことばかり。。。

東方神起@東京ドーム と 「彼」の追悼

2017.12.20 東方神起 begin again @東京ドーム

[ ]

ユノのバク転で興奮し(単純)最後の「Begin」で号泣(単純)という単細胞な楽しみ方をしながらも、極めて「楽しい」ライブを展開する2人のかつてない憔悴ぶりに、いよいよ「彼」の死を実感した昨晩。 

急遽、参戦したため《見切れ体感シート》を初めて利用しましたが、、メインステージの真横のため、トン二人と同じドーム観客の景色を見ることができて、「そうか。2人はステージから、いつもこういう景色をみているのか」と、しみじみ。ただこの美しい景色を9月に見たばかりの「彼」が、どういう気持ちでライトグリーンの海を眺めていたのか、その心中はそっと察するしかないわけです。

 

出棺の様子を見ていると、メンバーやヒョン達はもとより、イェリやテヨンさんといった、仲良しっ子たちの無念さを思うと、何かほかに道はなかったのかと思います。

 

が、その一方で、こころの病から来る死は、あくまで「病死」であり、(チャンミンが「自然な別れ」と言いましたが)そのとおり、天命だったのかと思うと、「おつかれさま、よく頑張ったね」と見送るしかないようにも思います。

(それとは別の次元で、シャオルの悲しみもまた、痛いほどわかります)

 

チャンミンが、最後に「彼のことを忘れないで」と言いましたが、きっとこれから永遠に、何らかの感傷とともに、SMEのアイドルは生きていかざるを得ないでしょうから、その《感傷》に寄り添えるファンでありたいと思いました。


ユノもチャンミンも、本当は出棺に付き添いたかったろうと思うと、どういうテンションで参戦すべきかわからなかったのですが、それでも「楽しいライブ」を供する2人がおりましたので、今日の東京ドームオーラス、参戦のみなさまは良い時間を過ごされますよう!!!!

盛り上がる準備OK!!!!!

 [ ]